ダイエット[女性/学生の方]

【症状とその原因】

成長期(特に12歳~17歳)のダイエットによる栄養不足から脂肪が急激に減ると、女性ホルモンが分泌されなくなり、生理不順や無月経症になる恐れがあります。
また20歳前後で更年期に似た症状が出たり、骨の成長を止め、若くして骨粗しょう症になる可能性も。
小・中・高校生の時代は一生の体をつくる上でとても大事な時期なので、栄養バランスの取れた食事と適度な運動で、健康な体をつくりましょう。
成長期の人は成人より1割ほど高い栄養が必要。必要な栄養を摂りながらダイエットをするには、脂質・糖質を減らすことが大切。
食事をしっかり摂り、間食を控え、空腹時は不足しがちな乳製品・果物などを取るようにしましょう。

摂っておきたい栄養素

たんぱく質

筋肉や内臓など身体を構成する基本成分の一つ。
ホルモンや神経系を正常に働かせるために必要な神経伝達物質の合成にも関わっており、不足するとさまざまな健康上の問題を引き起こします。

▼たんぱく質が豊富な食材

うなぎ、まぐろ、かつお、豚もも肉、ラム肉、さば、木綿豆腐、納豆、大豆、卵など

カルシウム

体内のカルシウムの99%は骨や歯に貯蔵されているので、カルシウムが不足すると骨が弱くなります。
また成長期に不足すると、成長に影響したり、歯の質が低下します。
人間の骨は20歳ぐらいまでは、長く太く成長します。
重要な骨の成長期にバランスの良い食事を中心とした十分なカルシウムを蓄えることが、成人以降の様々な障害を予防し、成長後の新陳代謝を支えます。

▼カルシウムが豊富な食材

牛乳、プロセスチーズ、ヨーグルト、モロヘイヤ、わかさぎ、干しえび、丸干しいわし、ししゃもなど

トップへ戻る