食事の偏り[女性/社会人の方]

【症状とその原因】

食事の偏りにより、20-29歳の女性で低体重(やせ:BMI<18.5)とされる人の割合は年々増えています。
体重と身長から得られる体格指数であるBMI値が18.5以下であると、ガンや心臓病などの疾患で死亡するリスクが大きくなるといわれています。
朝食の欠食が多い年代でもあるため、不足しがちな食品を意識して取り入れる必要があります。
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摂っておきたい栄養素

カルシウム

骨や歯の形成に欠かせない、重要なミネラルです。
体内の骨は常に作りかえられているので、カルシウムが不足すると丈夫な骨が形成されず、将来的に「骨粗しょう症」の原因となります。
カルシウムの多い食品を摂ると共に、カルシウムの吸収を抑制するリン(加工食品に多く含まれます)を控えましょう。

▼カルシウムが豊富な食材

牛乳、プロセスチーズ、ヨーグルト、モロヘイヤ、わかさぎ、干しえび、丸干しいわし、ししゃもなど

鉄

血液中の赤血球を作っているヘモグロビンの成分になっていて赤血球の成分として全身に酸素を運びます。
ヘモグロビンは呼吸で取り込んだ酸素と結びつき、酸素を体のすみずみまで運ぶ重要な働きをしています。
鉄が不足すると、この重要な働きが滞るので疲れやすくなったり、免疫機能が低下したりします。

▼鉄が豊富な食材

レバー(豚)、牛ヒレ肉、あさり、小松菜、ひじきなど

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