ホルモンバランス

【症状とその原因】

女性ホルモンはプロゲストロンとエストロゲンの2種類があり、バランスよく分泌されることが重要。
エストロゲンは生理のリズムを整える他に、つやつやした肌やきれいな髪をつくり、脂肪をたくわえて女性らしい体をつくり、妊娠に備えての子宮環境を整え、脳の働きをよくし、骨粗鬆症を防ぎます。
そして、更年期症状を予防・改善するなど、体にいいさまざまな働きがあり、プロゲストロンはエストロゲンと協力して体内で子供を育てる準備をします。
この2つのホルモンは、心と身体の健康にも深く関係しており、思春期頃から分泌量が増え、20代~30代半ばころでピークを迎え、およそ50歳前後で急減し閉経を迎えるといわれます。
30代後半から更年期には、女性ホルモンの分泌量が減りバランスが乱れることで、心と身体の不調や生理不順などを招くことが見られ、ホルモンのバランスの乱れによる不調も現れやすくなります。

摂っておきたい栄養素

ビタミンE

抗酸化作用のあるビタミンEは抹消血管を拡張させ血流をよくする効果もあるので、女性に多く見られる血行不良から来る冷え性や生理痛、肩こりなどの不調の改善も期待されます。
体内でプロゲステロンの材料になり、女性ホルモンのバランスや分泌を調整します。

▼ビタミンEが豊富な食材

うなぎの蒲焼、サーモン、ツナ油漬け、モロヘイヤ、赤ピーマン、かぼちゃ、ごま、ひまわり油など

イソフラボン

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目されています。
大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種です。
更年期障害や、骨粗鬆症、がんの予防に対する有効性が期待されています。
それだけでなく美白作用、保湿性の向上といった肌の美容効果も認められています。

▼イソフラボンが豊富な食材

豆腐、きな粉、納豆

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