疲れやすい[女性/ママの方]

【症状とその原因】

疲れやすい原因として考えられるのが、エネルギー不足。
毎日の主食であるご飯やパンなどの炭水化物を燃焼させエネルギーとして使われていないとだるさや疲労感が生じてしまいます。
エネルギー代謝が行われる際にはビタミンB1、ビオチン、ナイアシンなどのビタミンB群が必要となります。
また、疲労物質である乳酸が体内に蓄積されると疲れやすくなります。
仕事が忙しく無理をしたり、休みが取れない状態が続くと乳酸は蓄積され、慢性疲労の原因となります。

摂っておきたい栄養素

炭水化物

炭水化物は、脳の神経細胞や筋肉を働かせるためのエネルギーとして利用されます。
ほかに体温を維持するために欠かせません。
消化管や肝臓で消化・分解された糖質は「血糖」として体内を循環してエネルギーを供給します。
糖質が分解されてできたブドウ糖は血液中に一定の濃度でとけだし、残りは肝臓で「グリコーゲン」につくりかえられ、肝臓や筋肉に蓄えられます。

▼炭水化物が豊富な食材

うどん、干しそば、スパゲティ、ごはん、バナナ、さつま芋、食パン、もち、ぶどう、じゃが芋など

ビタミンB1

ビタミンB1は糖質からのエネルギー生産を手助けすることで、脳・神経の働きを正常に保つ役割を果たしてくれます。
代謝の過程で乳酸などの疲労物質の処理にも関わります。

▼ビタミンB1が豊富な食材

豚肉、うなぎ、たらこ、牡蠣、ほたて、大豆、玄米ごはんなど

ナイアシン

炭水化物、脂質、たんぱく質といった三大栄養素がエネルギーにつくりかえられるときに欠かせない栄養素です。

▼ナイアシンが豊富な食材

たらこ、まぐろ、あじ、かつお、まかじき、鶏むね肉、まいたけ、落花生など/p>

ビオチン

摂取した食品のたんぱく質、脂質がエネルギーになるまでの代謝を助けます。
そのため不足すると疲労感や憂うつ感を覚えるようになります。

▼ビオチンが豊富な食材

レバー、卵黄、豆類、ナッツ類、トマト、ニンジン、カリフラワーなど

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