更年期障害

【症状とその原因】

年齢を重ねると共に女性ホルモンのひとつエストロゲン(卵胞ホルモン)の量が低下していきます。
女性ホルモンバランスが崩れるために、のぼせやほてり、発汗、いらいらやうつなど症状は様々です。
症状が出る方もいればほとんど出ない人も。
ストレスをためず、規則正しい生活リズムで日々の疲れをためないように過ごしましょう。
女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンや、ビタミンE、カルシウム、ホルモンバランスを整える亜鉛を摂取するようにしましょう。

摂っておきたい栄養素

ビタミンE

抗酸化作用のあるビタミンEは抹消血管を拡張させ血流をよくする効果もあるので、女性に多く見られる血行不良から来る冷え性や生理痛、肩こりなどの不調の改善も期待されます。
また、ドロドロ血を防いで、血液をさらさらに保ち、動脈硬化や心筋梗塞などの予防にもなります。

▼ビタミンEが豊富な食材

うなぎの蒲焼、サーモン、ツナ油漬け、モロヘイヤ、赤ピーマン、かぼちゃ、ごま、ひまわり油など

亜鉛

亜鉛・セレンなどのミネラル不足は女性ホルモンの分泌を低下させ、生理不順を引き起こす原因ともなります。
女性ホルモンは、子宮内膜を作り保つ働きをしますが、亜鉛が不足すると女性ホルモンの分泌量が減少し、子宮内膜は早くはがれ落ちて出血を起こし、生理不順を生じます。

▼亜鉛が豊富な食材

牡蠣、ほたて、レバー(豚)、牛肉、たらこ、納豆、ごま、玄米ごはんなど

イソフラボン

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目されています。
大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種です。
更年期障害や、骨粗鬆症、がんの予防に対する有効性が期待されています。
それだけでなく美白作用、保湿性の向上といった肌の美容効果も認められています。

▼イソフラボンが豊富な食材

豆腐、きな粉、納豆など

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